燃料噴射量の調整

964ターボ2 の燃料噴射量の調整をしてみました。

今回は前回点検した車両がアイドリング時で不安定だったため

燃料噴射量の調整をします

じゃーん!!

ターボに欠かせないI/Cことインタークーラーです!

こちらはターボチャージャーで過給された圧縮空気を走行風で冷やし

エンジンに送る空気の密度を上げるために必要です!

細かく説明してしまうと今回の話とは脱線してしまうため

I/Cと密度のお話はまた今度でお願いします🙇‍♂️

さて、こちらがI/Cを取り外した状態です、、、

I/C外したけどまだまだごちゃごちゃしています😅

こちら外したインタークーラー!

空気流体力学っていうんですかね??

後に配置しているのに冷やすことができるのが本当にすごい💦💦

そして、エアコンの配管の奥にあるのが今回のテーマの燃料噴射装置

名前は、、、、、、、、、、Kジェトロニックです!!

正直に言います、あまり触ったことが無いので苦手です🙇‍♂️

ここのこの穴(緑色のカプラーの下)

に工具を差し込み時計半時計周りに回すと燃料の噴射量が変化します。

増量、減量に関してはこれから勉強するので

ここでは伏せさせていただきます🙇‍♂️

とまぁ、右に左に回しいいところを探します!

(本当はCO、HCテスターがあればいいと思います)

いい塩梅でアイドリングするようになりました!!

春夏秋冬の温度差が大きいところでは流入空気量のずれが起き不調に繋がるとのこと

完璧に調整できるようにまだまだ勉強が必要です🙇‍♂️

と言った感じで今回はこの辺で失礼します!!

もっと詳しく読者にわかりやすく説明できるように頑張っていきます!!

segunda casa メカニックSHOHEI でした!!

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